古関裕而に弟子は実在した?田ノ上五郎の出身地や経歴からモデルを調査!

しばらくお休みしていたNHKの朝ドラ【エール】が、9月14日㈪から再開されました。

約3ヶ月ぶりですが、茨木出身の田ノ上五郎が祐一に弟子入りを志願する場面からの再開でしたね^^

何度も祐一に断られても諦めず、野犬に襲われてボロボロになりながらも弟子入入りを懇願する姿には、ドラマだとわかっていてもホロッと感情移入してしまいました。

同居することになった音の妹、梅との関係も見逃せませんが、その前に『田ノ上五郎』は実在した人物なのか気になるところです。

古関裕而さんにはお弟子さんはいらっしゃったのでしょうか?

有名な大作曲家ですから、もしかして何人もいたのでしょうか?

【エール】は史実に忠実なドラマですから、田ノ上五郎は実在する!と信じ、一体誰なのか調べてみることにしました。

古関裕而に弟子はいたの?

古関裕而さんは有名な作曲家です。

弟子になりたいと、小関家の門を叩いた人は多いでしょうね^^

では、実際に古関裕而の弟子となったのは誰なのでしょう?

調べてみたら、お二人のお名前をみつけました。

桜井健二さん

桜井健二さんは1968年から5年間、古関裕而さんの書生を務めています。

書生とは「他人の家に住み込みで雑用等を任される学生」を意味するのですが、師と仰ぐ人の身の回りの世話をしながら、必要なことを吸収していくのでしょうね。

桜井さんは、初めて古関裕而の書斎を見た時、流行歌ではなくクラシック音楽の譜面が多いことにびっくりしたといいます。

「船頭可愛いや」のような流行家の譜面がびっしりあるのかと思いきや、バッハ、モーツァルトからストラヴィンスキー、ウェーベルンまでなんでもあって驚いたそうです。

また、ラジオから音楽が流れてきた時、「聴こえた音楽を譜面に書けるるように訓練しなくちゃね」と指導されたといいます。

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20200914-00193149/

実践的なアドバイスとは言え、一般人からすると「えっ⁉」という感じですね(笑)

さすが大作曲家です。

後に桜井健二さんは、コロムビアレコードから歌手としてデビューし、戦前・戦中に活躍しています。

土橋啓二さん

土橋啓二さんは、古関裕而さんが弟子であることを言及している方です。

戦時中、小関家族が福島に疎開した際、自宅の留守を何度も土橋啓二さんの母親にお願いしていたほど、家族ぐるみのお付き合いだったようです。

土橋啓二さんは、後に作曲家となり歌謡曲やドラマ主題歌・CMソングなどを手掛け、立教大学の応援歌(第一・第四)も作曲されています。

田ノ上吾郎のプロフィール

田ノ上吾郎は茨木出身の21歳。

幼い頃から水戸の穀物問屋に丁稚奉公に出されていたのですが、小山祐一に弟子入入りしたいあまり奉公先を飛び出してきてしまいました。

小山祐一と同様に、小山田先生の『作曲入門』を読み独学で作曲を勉強したのですが、頭に浮かぶのは過去に聴いたことのある曲ばかりです。

演じるのは、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さん。

音の妹、梅との恋の展開が気になりますね〜^^

田ノ上五郎は実在の人物か?

ネット上でいろいろ調べてみましたが、古関裕而さんのお弟子さんとしてお名前が上がったのは桜井健二さんと土橋啓二さんのお二人だけでした。

お二人に、水戸の穀物問屋で奉公していたという経歴や、古関裕而さん義妹と恋仲になったなどという記録はみつけられなかったので、田ノ上吾郎は桜井さん・土橋さんお二人のエピソードを混ぜた架空の人物ではないかと考えられます。

しかし、とても印象的なキャラクターですから、今後の展開も見逃せませんね^^

 

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