なす
ナス科
ナス
出荷時期
9月下旬~6月下旬

「熊本市の農業と水産業 H22」抜粋記事

 なすは、1200年以上も前から栽培されているといわれていますが、「熊本長なす」が栽培され始めたのは大正末期頃からです。かつては、露地栽培で夏場中心の出荷でしたが、現在では施設栽培の普及により周年出荷されています。本市は全国一のなす生産量を誇り、最も栽培が盛んな西南部地区(飽田、天明ほか)では、「筑陽」という品種を中心にハウスによる促成栽培が行われ、10月中旬から翌年6月まで、全国に向けて出荷されています。また、植木町では、50~60cmにもなるユニークな大長なすが栽培され4月~11月にかけて出荷されています。
 なすには、制がん作用のある「ナスニン」や、肝機能・高血圧に効果のある「コリン」が含まれ健康にも良いとされています。 
2012年03月21日更新